先ずは目の前にいる一頭の命を救う!これからの私に出来ることを学んできました★

ここ-Coco-に来れば、笑顔-Smiley-になれる。

ワンちゃんのためのトリミング&ケアサロン

スマイリーココのオーナートリマー

大久保です(^-^)/

9月下旬に

2019日本レスキューツアー

と題して、

中島 かおる さんが単独で無料セミナーを開催されています(╹◡╹)

中島かおるさんのブログはこちら

かおるさんは世界で活躍しているトップグルーマーでありグルーマー界のカリスマ。

アメリカ・サンディエゴ在住で

自身のお店

KM DOG CO のオーナーグルーマーでもある方。

毎朝出勤前に保護施設へ出向き、

保護されたコたちを洗うのが日課だそう。

しかも洗う頭数が半端じゃない!

また、

センターの職員でも触ることができないような神犬が来ると、

かおるさんに連絡が来るのだそう。

そして触り

洗える。

1頭1頭の個性を認め、理解した上で接する。

かおるさんのセミナーに参加すると、きまって衝撃を受けます。

そして私が今回のレスキューセミナーに参加した理由。。。

私に出来ることはまだまだある!

そう思ったから。

米国・サンディエゴの最新レスキュー事情から

レスキュー支援

人と犬とが一緒に楽しむイベントの数々。。。

日本とは違い、積極的なイベントや活動にびっくりだけど、

それまでのメソッドがちゃんと整備されているからすごい!

犬とのあいさつ"グルーティング"

ってご存知ですか?

正しい接し方をすることで、

ワンちゃん・ネコちゃんとの距離が縮まり

トラブルは減ります。

間違った接し方をしてしまうと犬が人を噛んでしまうようなこともあります。

そんな悲しいことを少しでも減らせるよう

私がすることは、

子どもにも大人にも

正しいワンちゃんの触り方をお伝えすること。

そして、いつもブログで発信しているとおり、

誰にどこを触られても大丈夫なコに育てること。

先ずは愛犬を心の底から可愛がってもらうために必ずしなければならないこと。

初対面のワンちゃんを目の前にした時、

絶対にやってはいけないことがあります。

もししてしまうと

仲良くなるのに時間がかかるばかりか、

場合によってはケンカを売ってることになり、

噛まれる可能性があるので注意が必要です。

*一度不信感をもたれてしまうと、信頼関係を築くのが難しくなり、

ワンちゃんとの距離が縮まりにくくなってしまいます。

早くワンちゃんと仲良くなりたいからと

色々なことをして気を引こうとしたり、

コミュニケーションを取ろうとしますが正しい接し方を知らないと

かえって逆効果になってしまいます。

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早く仲良くなりたければ、

以下のようなことは避けましょう!

・口に入っているもの(おもちゃなど)を取らない

・引っ張りっこをしない

・リードやループがかかっていない犬に触らない

・目をジッと見ない

・犬の正面に立たない

・手のにおいを嗅がせようとしない

・背後から触ろうとしない

・大きな声で話しかけない

・不安な雰囲気を出さない

・手を叩かない

・同じ目線の高さでいる(覆いかぶさるような行動をしない)

・いきなりしゃがまない

・素早い動きをしない

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上記の接し方をったかおるさんの対応はこちら

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かおるさんが日頃活動しているセンターでは

多くのボランティアの方々が時間毎に入れ替わり立ち替わり訪れ、

数多くある様々なボランティア活動をしているのだそう。

ペットのプロが保護をする団体に入ることの重要性

啓発活動

ボランティアをしたい方への教育と一定基準を設けることで

頼りがいのある

多くのボランティアの方々が集まるのだそうです

(・∀・)!

プレトリ 仲間でもある千葉県トリミングサロン RIP のオーナートリマー牛島 加代さんは

動物愛護団体 まめんち

を主催し、

ボランティアトリミングと、フォスターサロンとしてお店で保護犬を預かり新しい飼い主さんを探す活動もされています。

3人の小さなお子様かいらっしゃる牛島さんは

小学校でのPTA親子教室では

《心を育む 命の教室》

を開催されました。

【犬と子どもたちが仲良くなった先には

殺処分のない優しい社会になっていると信じ、

活動を続ける】のだそうです(๑・̑◡・̑๑)★

尊敬します!!

もう一つ大切なこと。

それは

かおるさんの書籍出版記念『神犬セミナー』

でもお話しされていたこと。

"問題のある犬はこの世にはいない"

問題犬というレッテルを貼られた犬への対応策は100頭いたら500通りあること。

間違った対応をしたことで、犬に噛まれてしまった場合でも

人は『問題犬』というレッテルを貼ってしまう。

また、

自閉症などであったり

脳障害により意味もなく突然噛みついてしまう場合もあることを正しく理解することが大切なので、

獣医師による診察や治療・脳の手術などを要する場合も中にはあるそうです。

全て人と同じですね!

全ては人とワンちゃんの未来のために★

私も出来ることからはじめます!

人も犬も猫も皆んながハッピーになるために!

先ずは目の前にいる一頭でも多くの命を救うために出来ることを考え、

始動します╰(*´︶`*)╯♡

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