ここ-Coco-に来れば、笑顔-Smiley-になれる。

ワンちゃんのためのトリミング＆ケアサロン

スマイリーココのオーナートリマー

大久保です(^-^)/

最近、しつけに関するご相談が多くなってきました。

しつけといっても色々なしつけがあります。

例えば…

・パピー期のワンちゃんが自分の名前を覚え、飼い主さんが呼んだら

《どこにいてもすっ飛んで来る》

↑しつけの１つです。

・ちょっと進んだしつけでは、

《飼い主さんを待つことができる》

なぜ必要かというと、

もしお散歩中に誤ってリードを離してしまった際、

『オスワリ』でも『マテ』でも『フセ』でもいいから

どんな条件下でも出来るようにしておくと、

たとえ、道路の反対側に飼い主さんがいたとしても、指示さえ守れるようにしておけば

重大なことにはなりません。

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『ウチのコ、オスワリ出来ます！マテ出来ます！』

とよく耳にしますが

いざやってみると

『おかしいなぁ、いつもなら出来るのに…今日は気分じゃないのかな？』

とか

『機嫌が悪いからしないのかな？環境が違うからかな？』

なんていうのは、本当にオスワリが出来ているとは言えないということです。

この状態で、もしもリードを離してしまったら。。。

考えるだけでゾッとしてしまいます。

またしつけには、問題行動を起こすコたちの更生などもあります。

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先日も今日も、週末も全部で4件のご相談がありますが、

私が愛犬との生活で実際に感じ、

しつけに関心を寄せられる飼い主様にお伝えすることは、

『もし飼い主様ご自身やご家族が病気になり、入院することになった場合、あなたなら誰にワンちゃんを託しますか？

親や子などの身内・または第三者に愛犬を預けなければならない時が来るかもしれない。

その時、預かっていださる方に迷惑をかけず、気持ちよく安心して愛犬を預けることが出来るようにしたくないですか？』

ということ。

上記にあげたオスワリ・マテなどの話はもちろんのこと、

ましてや飼い主さんに咬みついてしまうなどという状態では、誰にも預けられなくなってしまうと思いませんか？

自分が好きで飼ったコです。

怖いくて触れない。。。なんてことがないようにしないと、ワンちゃんも飼い主様も楽しいワンコライフは送れません。

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しつけやトレーニングは

月齢(年齢)が低ければ低いほど柔軟に対応が出来ます(๑･̑◡･̑๑)

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そして、もう一つ！

もしも震災など天災が発生し、

飼い主様がワンちゃんの近くにいることができなかった時のためにも

誰にでもわかるような指示語(コマンド)で、トレーニングすることをオススメします。

そうしないと、

飼い主様の言うことは聞くけど

他者がなんの指示を出しているか分からなくて

ワンちゃんが不安やストレスを感じてしまうことになるから。。。

ちょっと気にかけてみてください

(*´꒳`*)

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